図書専門部とは

正式名称は「神奈川県高等学校文化連図書専門部」です。

神奈川県内の高等学校図書委員会をサポートする高文連の専門部です。
2025年4月現在、27校が加盟しています。

活動内容

主な活動を紹介します。

1 図書館報コンクール

加盟校の図書委員会が発行する図書館報のコンクールです。各学校で行われる一次審査と神奈川近代文学館で行われる二次審査で図書館報を評価し、優秀な図書館報を発行する図書委員会を選びます。入賞した図書委員会は総文祭閉会式で表彰されます。

神奈川近代文学館(横浜)で行われる二次審査の様子。8グループにわかれて各学校の図書館報を評価します。→

2 ビブリオバトル大会

ビブリオバトル(知的書評合戦)は、バトラーが自分の好きな本を会場の参加者に紹介し、参加者は「一番読みたくなった本」に投票します。最も多くの票を集めた本が「チャンプ本」となります。
まずは3~4つの小会場にわかれて、会場毎に「予選」を行います。予選でチャンプ本に選ばれた代表バトラーが、メイン会場での決勝戦に進みます。

ビブリオバトルの理念は「人を通して本を知る、本を通して人を知る」です。バトルの後に他校生と親しくなる生徒も多いようです。

2017年度から、本大会の優勝者は全国高等学校ビブリオバトル大会に神奈川県代表として招待されることになりました。

 メイン会場でのビブリオバトル決勝の様子。公式ルールで行っているが、司会、集計など運営は各学校の図書委員が行います。

3 POPフェスタ

POPは本の紹介が書いてあるはがき大のカードです。学校の図書館でも大事な役割をしています。簡潔で人を引きつけるPOPを書くのは意外と大変です。国語の授業でもPOPが教材となることもあります。本の魅力を紹介するPOP作成のレベルアップを目指して、POPでコンテストを行っています。

POPフェスタは「ビブリオバトル大会」や「講演会」などの機会に行います。当日会場に来られた方に「いいね」シールをお渡しして、気に入ったPOPを選んでもらいます。講演会等で作家さんの著作限定のPOPフェスタもありますが、このときは作家さんに気に入ったPOPを選んでいただき特別賞もあります。

その他 研修会や講演会の実施

生徒や学校司書・教員対象に研修会や講演会を行っています。

パターン・ランゲージ「Life with Reading-読書の秘訣」

2019年1月に行われた研修会です。教員も生徒も皆一緒に体験しました。